昨日の「西郷どん」は素晴らしかった。
二階堂ふみがあまりにも健気で、涙をこらえることが
できなかった。
女は健気がいいなあ。
こんなことを言うと、フェミニズム原理主義の女は、
「男に都合のいい女になんかなってたまるか――!
健気なんてセクハラだ―――!」と言うだろうが、
本能には逆らえん。健気な女がいい。
「いつか私の前から去って行くと分かっていても・・」
という女は、今どきなかなかいないだろう。
自意識過剰で承認願望の強い女ばっかりだからなあ。
「西郷どん」は最終回まで奄美の話でもいい。
ヤマトに戻ったら展開が見えているのだから、奄美で
二階堂ふみをずっと見ていたい。